COSTCO コストコ

 

2005年10月9日

 

1度行ってみたかった“COSTCO”。急に思い立って行ってみた。

“COSTCO“とは?

世界に400近くの店舗を抱えるスーパーと思われているが、実は激安の会員制倉庫型卸売店。                 小売業者だけでなく一般消費者でも入会できるが、会員でなければ店舗に入ることすらできないのが特徴。         日本には福岡と幕張、多摩境、尼崎、横浜に進出している。                                      2ちゃんねるとYahooの掲示板にスレが上がっている謎が多く面白い店。                              ちなみに、アメリカではCostcoと書いて「コスコ」と読む。              はてなダイアリーより。         

                                                                         正直、変な店舗である。ただ、アメリカの生活雑貨や食品が、そのまま売ってたりするので、このような物には目がない我が家には、と〜っても魅力的だったりするのである…。                                           前出のように“会員制倉庫型卸売店”なので、会員でなければ店舗に入ることすらできないのだが、2000円の商品券を入手したため入場する事ができた。この商品券を持っていれば、大人3名が1日だけ入場できる。                   会員になればいいのだが、なにせ初めてなので気に入るかどうかも解からない…。そのため、年会費大枚4500円!を払う気になれず、今回はこういう手段で入場する事にした。

今回行ったのは“多摩境店”。(家からいちばん近いからね)                                      日曜日(しかも連休の中日)だった事もあり、店舗付近は大渋滞!(事前には察知していた為、そんなに驚かず)ただ、思いのほか回転が早く、以外に早く駐車場に入ることが出来た。                                       車から降りるとまず感じたのが“ニオイ”。まさしくアメリカのショッピングセンターの“ニオイ”がするのだ。なんでか解からないのだが、多分商品自体のニオイで、大量にある為、そこまで“におって”きたんだと思う…。                    そして駐車場の出口付近で手渡されたのが“巨大カート”。日本のスーパーのそれより2倍はあったんじゃないの?!。   「こんなのをガラガラ押して歩くのかい?」参ったね、こりゃ…。                                     入り口には外人さんが2人、会員証のチェックをしており、来る人来る人み〜んな見せて入場。(我が家は商品券)       “倉庫店”とはよく言ったもので、店内は広く、天井も高く、本当に“倉庫”に商品が置いてある感じ。ご機嫌で店内を物色し始めたのだが、人は多いしカートはでかい。あちこちで“カート渋滞”が起きてた…。                          店内を端から見ていったんだけど、商品は本当にデカイ!と言うかタップリサイズ。例えて言うなら“バケツに入れて”売ってる感じ。個人消費者は考え考え購入しないと買ってから後悔しそう…。「買ってくゾ〜!」と、勇んではいったものの、ちょっぴりトーンダウン…。中には近所の店より値段が高く設定されているものも多く、うっかり出来ない。必要最小限を買っていくように方針転換する事に。                                                           買い物途中で“昼食タイム”。店内のフードコートでお食事。そしてここも“アメリカン”。メニューは「ホットドック」、「ピザ」など。 「ホットドック」は飲み物付(おかわり自由)で\263。これを頂きました。ウインナーをパンに挟んで「ハイどうぞ」。後は自分でケチャップだの、マスタードだの、たまねぎだの、コールスローだのお好みでトッピングして戴くシステム。これはこれで楽しかったけど、味は・・・・・。デカかったから、お腹はイッパイになったけどね…。                              思っていたほど点数は少なかったものの、押さえるところは押さえた為、納得してレジへ。またまた出ました“アメリカン”。 自分でレジの“ベルトコンベアー”の商品を載せ、精算。買い物袋はもちろんなし。とどめは出口で商品数とレシートが合うかどうかの最終チェック。店側としては「(点数より代金を)多く貰ってはいけないので…」と説明しているようだが、明らかに万引き防止策だろう。めんどくさいけど、後ろめたい事は別にしていないので、ヤナ感じはしなかった。                と、言う訳で“初COSTCO”は無事終了。                                                  感想として                                                                           「商品は良く吟味せよ」、「安くても量の多さに気をつけろ」、「前買って良かったものを買おう」                   こんなところだろうか?

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コストコ(多摩境店)へいこう

 

 

COSTCOで買った物                                    マウスONで別画像が開きます。

 

COSTCOオリジナル 《四角ピザ(シーフード43センチ角)》

とにかくデカイ!よくある円形ではなく四角なので、面積も広く食べ応え十分。切り分けてからでないと普通の“レンジ型オーブン”には入らず。行った時、種類は3種類(シーフード、チーズ、野菜)あって、今回は“シーフード”をチョイス。エビやイカがたくさん載ってて税込1239円!     味も合格点。

Campbell's 《 NewEngland ClamChowder》

1缶、内容量1.4キロ、6人分、2缶セット、848円

味は、割としょっぱめ。

COSTCOオリジナル 《チョコレートチップ マフィン》

小さめのメロンパン程はあろうかと思うマフィン。(比較、タバコ参照)   そんなのが12個入って、都合2キロ、838円。                チョコレートがふんだんに入っていて、しっとり。パサつき感はなし。   このままでも充分美味しいのだが、生クリームを添えて食べたらもっと美味しかった。

SWISS MISS 《MilkChocolate》

ココア。75パック入り、964円。                        私はまだ頂いてないのだが、子供には人気。結構甘いらしい。

 

S&W STEWED 《ITALIAN RECIPE TOMATOES》

トマト味のシチュー(スープ)。                          これは結構美味しかった。奥様がチキンを入れて煮込んでくれたのだが、見事にトリ臭さが消えていた。オレガノとバジルとトマトが絶妙のバランス。8缶入り、675円。これは安い!

  

       

Mathes 《TWIN TRUFFES》

Made in France.                                黄色い缶がラズベリーとココナッツ。(各250g×2)             紺の缶がファンシートリュフ。(500g)                      2缶セットで998円。                               常温で頂いたんだけど、冷やすともっと美味しいかも。

P&G 《Cascade COMPLETE》

食器洗浄機用合成洗剤。3.54キログラム。                 日本の製品の比率からすればこの量でこの値段は安い。      1028円

X-KITES 3-DIMENSIONAL KITE 《BAT》

子供に「どうしても!」と、せがまれて買ってしまった凧。翼長170センチ。組み立てたら結構デカかった…。                       頭部と胸部が立体的に出来ている。                     それにしてもこの色のセンスは良くも悪くも日本人には出せない…よね。1290円

 

  

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