全日本学生児童発明くふう展

3/12/2006

 

 

 ウチの子が所属している「少年少女発明クラブ」。                                              その活動の一環として、日本橋三越にて開催中の「全日本学生児童発明くふう展」に行って参りました。              スケジュールは、“日本橋三越”にて展示会を見学した後、新宿に移動し、“東急ハンズ”にて先生方にアドバイスを頂きつつ、工作関連の材料などを購入するといった内容。                                                  ここで…“「少年少女発明クラブ」ってなに?」”  社団法人 発明協会のサイトからの抜粋ですが、以下のような活動をしています。    







 

 

活動時期は主に夏なのですが、毎年この時期に、「全日本学生児童発明くふう展」が行なわれる為、久々の集合となった訳であります。本拠地のK公民館に午前9時に集合。引率の先生、親もあわせて総勢50有余名。点呼をとった後、バスに乗り込み現地へ向かったのでありました。ここで余談…。乗って行ったバス、日野S'ELEGA(セレガ)っていう新型バスで、すんごい快適でした。カッコも良かったしね。聞くところによると、このバス下ろしたてで、この日が2度目の出動だったんだって…。

発明クラブ本拠地&出発場所。K公民館。

これが日野の『S'ELEGA』。

点呼など。K公民館にて。

バスに乗り込むクラブ員。

スケジュールの都合上、昼食はバスの中。(どうせなら三越の食堂で食べたかった…)食べ終わったと思ったら「あっ!」っという間に日本橋。(なんでみんなで行くと早く感じるのだろう?)                                           三越到着後、早速7階催物会場に向かう面々。                                                会場に着くと、あるわあるわ“力作”の数々。さすがに全国を勝ち抜いた作品。どれもこれも素晴らしい!              子供達も含めて“小1時間”は見入ってしまいました。“チビッコ発明家”達も相当触発された様子。今年の夏の工作は期待していいかも…。

会場入り口付近。

三越裏にて、日銀を望む。(ここは日本か?)

ずらりと並ぶ力作の数々。

磁石で動く工作。磁石のついた棒を差し込むと妖怪が…。

交通安全“旗振りぼうや”。

灯油を注ぐ“アレ”。押すと笛がポピペ〜♪

動く“水族館”。

「これなんだ?」 興味津津のチビッコ発明家。

作りがとっても丁寧で緻密。

電子部品などを使って作った昆虫標本。

1番ウケた“ラーメンすすり人形”。

大充実の“工作展”も見終わり、スケジュール通り新宿に移動。日曜日だったので渋滞知らず。スイスイ新宿に到着。東急ハンズにて工作関連のモノを物色。 色々悩んだ末に決めたのは、“TAMIYA”ロボクラフトシリーズ。モーターを駆動力に使ったキットで、「いかにも」といったメカニカルなモノ。“工作キッズ”には、ピッタリのお土産ができました。

Getした工作キット。

と、いうわけで全工程が終了。かなり慌しい日程だったけど、親子共々楽しめました。                         発明クラブは、物作りの楽しさを教えてもらったり、こうしたイベントなどを催してくれたりと、“工作好き”にはこれ以上ない位に楽しめるクラブ。今年度も、ウチの子共々楽しく、厳しく、お世話になれたらな〜と、思いました。

 

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