Family Trip  有明〜舞浜

7/23〜24/2006

 

注)本文中、太いグレーの枠の写真、クリックで大きくなります。

この間の旅行から帰ってきて1週間。どうしてもあそこに子供を連れて行きたくて思案に暮れるお父さん…。              「ただ、あそこに連れてくと、あそこが付いてきちゃうんだよな〜。夏のあそこはキツイな〜…。」                    海も考えたんだけど、どうしても行き着くところはあそこになっちゃうんだよね…。                              「よし!決めた!今年の夏の旅行はあそこだ〜!」                                              予定としては、去年行って楽しかった『パナソニックセンター』でイベントをやってるんで、そこにまず行ってそれから舞浜に移動。その日はホテルのプールなどの施設で楽しんで、次の日にあそこで1日楽しみ、夜帰宅。って寸法。                  暑いし、日程的にちょっとキツイけど、たぶん子供は楽しんでくれるだろうなぁ…。

 

 ■有明 《Panasonic Center 東京》 編

 

予定より早く着きすぎてしまった…。(駐車場のおじさんも呆れ顔…。)                                   しょうがないから車の中で時間つぶし。こういう時に楽しめるのが“シンペイ”。単純だけど奥が深いのよ〜コレ。結構、家族で盛り上がりました…。                                                                  そして開館時間。いい忘れちゃったけど、今回ココに来た目的は“新聞作り”。                               “集まれ!パナソニック特派員”と称して、各自が記者となってパナソニックセンター東京の館内を取材してまわり、一面記事を作り上げるというもの。パナソニックセンター内は、“ユビキタスネットワーク”や、“ユニバーサルデザインの研究”なんかが具体的な製品となって展示されているから、この分野の記事は「ちょっと歩けばすぐ出来ちゃう!」って訳。                    入り口を入ってまず受付。そして通された部屋はちょっとしたホール並みの広さ。ウチが入った時は、もう数組の家族が着席して待っている。(総勢、9家族位だったかなぁ?)                                                  指示されて座った席には、ノートパソコンと資料その他が用意されていて、準備万端。「子供だけでやるんだろうなぁ〜」な〜んて高をくくっていたら、しっかり「ご両親もご一緒にお願いします…。」だって…。「はいはい、みんなで作りましょうね。」        始めにスタッフと思しきお姉さんが概要を説明してくれ、続いて東京新聞の現役社員の方の新聞作りに関してのレクチャー、そして取材、戻って記事作り及びパソコンにて紙面を作り、完成!といった流れ。取材及び記事は、なんとか子供でも出来たけど、パソコンでの入力作業はやっぱり親がいないとムリだったかなぁ?                                      肝心の新聞は?というと、「まぁ、2時間じゃこんなもんか…。」って感じ…。でも、子供は喜んでたし、多少なりとも新聞に興味を抱いてくれたのは良かったと思う。

取材開始前のレクチャー風景。

パナソニックセンター東京 《外観》

プレスパスと腕章 ※マウスオーバーで画像が変わります。

出来上がった新聞

Panasonic Center Tokyo

 

 ■舞浜 《ヒルトン東京ベイ》 編

 

パナソニックセンター東京での新聞作りを終え、急いで舞浜へ移動。目指すは、ついこの間夫婦でお邪魔した『ヒルトン東京ベイ』。“夏休み中”という事もあって宿泊料金はアップしてしまったが、プランはまったく同じ内容(食事内容に若干の違いあり。)なので、細かい事は前回のレポートを見てもらいたいと思う。                                                                                                                          ココでのお楽しみは、「ズバリ!プール」。あいにくこの日は、雨こそ降っていなかったが“ど〜んより…。”               「今日はプール、無理かなぁ…。」と、諦めムード…。ところが、パナソニックセンターを出る時間あたりから、“薄く”はだけど日が差してきた!「そら急げ!!」とばかりにホテルに向かった訳。(プールの利用はチェックイン前でもOK。)                 ホテルに着いて、フロントにてプール利用の旨を伝え、『HHonors Benefits Card Gold VIP』を受け取り、いざプールへ。      お天気のせいか?いつもこんな感じか?はたまた、みんなディズニーランドに行っちゃってんのか?プールは“ガ〜ラガラ”…。  こ〜んな広いプールに、10〜15人くらいしかいないの…。(しかも入ってるのは5、6人…。)                       プール自体は“でっかい”ガーデンプールと、水深50cm程の幼児用プールの組み合わせ。和風の趣きを感じさせるロケーションで、さすがにリッチな感じ。ただ、グアムのホテルなんかにある“スライダー”や、“滝”みたいなアトラクションがあったりなんかすると、なお良かったんだけどなぁ…。(事実、子供は短時間で飽きてしまい、早々に撤収。)                         あと、更衣室が狭すぎ!空いてたからいいものの、混んでたらどうするんだろうね?

プールから上がり、チェックイン。                                                         既に“グレードアップ済み”だったので、例の“椅子付フロント”にてチェックインの手配。                         あとで知ったんだけど、ワタシがチェックインをしていたちょうどその時、外国人の手品師(マジシャン)がウチの家族に手品を見せていたらしい。この間はそんな人いなかったんだけど、夏休みのちょっとしたイベントだったんだろうね。                 今回の部屋は“海側”。と、いっても見えるのは暗〜く濁った東京湾。「スカ〜ン!」とはしてたけど、決していい景色とは言えず…。好みなんだろうけど、パーク側の方が夜花火とかが見られて良かったのかも…。                           ベットは4つで、内2つはエキストラ。さすがに4つ並ぶと「ベットで来い!」って感じ。でも、快適に眠るのにはそれぞれにベット、っていうのがいいよね。(都ホテル編参照)

そして夕食。今回は、1階レストランゾーン『the square(ザ・スクエア)』内、“バイエイジアン料理”【forest garden(フォレストガーデン)】での食事。中国、インド、タイ、ベトナム、日本などアジア各国の料理が食べ放題で、ローストビーフや、バラエティ豊かなデザートが自慢のレストラン。子供は特に、寿司や飲茶、ローストビーフに夢中で、何回もおかわりしてた…。(充分、元を取る…。)

1ヵ月に2回、同じホテルに泊まるという荒技だった訳だけど、一家は大満足。                              プールに入り(お天気は残念だったけど…)、美味しい物を食べ、優雅な気分に浸る…。                         ディズニーリゾートが近くなので、子供をココに連れて行くと、「セットになっちゃう…。」のが辛いトコ…。                でも、色々な面で今回来て良かったと思った。        さぁ!明日はディズニーシー…。「お父さん!もうひとふんばり!」

Hilton Tokyo Bay

 

 舞浜 《東京ディズニーシー》 編

 

当日、起きたらやっぱり…。(かすかな期待を抱いてたんだけどなぁ…。)                                朝、ホテルでチケットを買い、そそくさと“ディズニーシー”へ車で向かう。                                 宿泊パックに含まれていた朝食は、ランチブッフェに変更。いちいちホテルに帰る手間はあるけど、落ち着いて食べられると同時に経済的だからね。(朝食は前日、ホテルの“パティセリー”にてパンを購入していたので、簡単に済ます。)             そぼ降る雨の中、“シー”に着くと、開園1時間以上前なのに“門前屋根下スペース”はほぼ満…。かろうじて“向かって左側ゲート”前にスペースを発見し、ここを確保。(奥様ありがとう!)そして作戦を練りながら開園を待つ事に…。              そして、開園時間。                                                                 前回同様、“ファストパス”ゲットの為、走るお父さん!ただ、今回は子供も一緒に走ってくれる…。                  計画では2-2に分かれてしばらくはアトラクションを楽しみ、後に合流する手筈。(“激しいアトラクション”組と、“やさしいアトラクション組”)                                                                         “激しい…”組がまず目指したのは、《ロストリバーデルタ》内の『レイジングスピリッツ』。ココの“ファストパス”をまずゲット。    すかさず、となりの『インディージョーンズアドベンチャー』に乗り、《アラビアンコースト》に移動。“やさしい…”組と合流し、『レイジング…』の“ファストパス”の時間まで『シンドバッド・セブンヴォヤッジ』を楽しみ、つづいて『レイジング…』…。            初めて乗った“宙返りコースター”は、小規模ながら隅々まで手が込んでいて、「さすがにディズニーのアトラクション!」といった出来。“人工霧”“炎”、そして追い討ちをかけるように“天然の雨(?)”が容赦なくゲストを襲う…。                   乗車時間は短かったけど、おもしろかった!「手荷物はお足元にお願いしま〜ス。遠心力で決して外には出ませんから〜。」には笑ったね!                                                                      と、ここまで乗って気がついた!「今日は、異常に空いてるゾ〜!」あまりにも待ち時間が少なく、ほぼスルーパス。        確かに雨で足元は悪かったけど、ほぼすべてのアトラクションが“並ばずに乗れる”って「凄くラッキー!」               こんな日もあるんだね…。                                                             結局、夜までありとあらゆるアトラクションを満喫(モノによったら乗車3回!)し、閉演まで楽しみ、一同クッタクタで帰路に着いた訳であります…。

TOKYO DISNEY SEA

 

「平成18年、夏の家族旅行」、今年も去年と同じく都内近郊だった訳だけど、2日間共密度の濃い内容で大満足。         なんと言っても子供らは“ディズニー…”で大喜びだったし、大人らは“ホテルステイ”を満喫…と、思い出に残る“夏休み”をおくる事ができた。                                                                    来年もいい家族旅行が出来るように「がんばろう!っと…。」

 

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